2021年1月22日のコト。

昨日、久しぶりにクライアントとメッセージのやり取りをした。

住宅のリノベーションのお手伝いをさせていただいた方だ。

ご両親との同居をきっかけに実家の一部をリノベーションして

自分とその家族の居場所をつくるというもの。

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そのクライアントが起業をされた。

そのリノベーションしたご自宅で。

なんだかとても嬉しくなった。

住まいとしての快適な居場所を持てた喜びを伝えていただいていたうえに

こんどは「はたらく」という営みの場として変化させてつかう。

場所の居心地を自分だけでなく他人にもシェアできて自分のスキルも活かせる場所に。

ーー

なんだろ

自分ごとのように嬉しくなる。

それも主役であるクライアントの

人生のほんの端の方で関らせていただいたご縁で

そこにいきいきと暮らしていることを伝え知ると

遠くに住む自分の家族が幸せにやってるよという便りをもらったような。

そんなしみじみとした幸福感が沸いてくるのです。

ーー

創業おめでとうございます。

自宅で暮らすように働く。

今だからこそ大切な生き方のような

そんな気がします。

すばらしき門出に乾杯!!