2020年12月25日のコト。

午前8時30分

携帯に電話が鳴る。

「今、お母様の心臓蘇生術を行なっています。すぐに病院に来れますか?」

一瞬なんのことかわからない自分がいたが

すぐに、これはまずいと…。

父親に連絡して一緒に病院に向かう…。

ーー

ある意味、父と暗黙の覚悟をしながら

病院に向かうという一日の始まり。

もう少し頑張れと言っているのかは定かでないが

母は一命を取り留めて、奇跡的に回復した。

よかった。