2020年1月10日のコト。

広島に事務所を移転して

商工会の会員となった。

特に意味合いなど

考えたことは無かったが

調べてみると・・・

商工会とは、主に町村部に設立された公的団体です。商工会は小規模事業のための施策に重点を置いています。地域内商工業者の経営の改善に関する相談とその指導、地域内経済振興をはかるための諸活動及び社会一般の福祉の増進に資することを目的として、幅広い活動を行っています。 商工会の運営をささえ、事業活動の推進力となるのは、会員です。

ということだそうです。

入会の動機はというと

事務所を開設する地元地域で

広島市ではなくもっと小規模な

町レベルの単位で

なにか関ることができないか。

ということでした。

入会して3年目

地域のお店のチラシを

会員と一緒になって発行しよう!

という分科会があり

そこの世話人になっています。

たくさんの会員さんがいる中で

会の活動を積極的にされている事業者さんは

やはり数が限られています。

こういう会の会員になったら

積極的に顔を出して

小さな事業でもメンバーとして

やっていかなければ

所属している意味や意義を

感じることが出来ないような気がします。

ーー

昨日、地元商工会の

新年の例会でした。

会員になって3年

やっと会と会員との距離が

縮まったように思えました。